名寄教会 公式ホームページ
〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目14 Tel:01654-2-2546
主日礼拝:毎週日曜 午前10時30分~
キリスト教信仰の有無を問わず、どなたでも出席していただけます。
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8月8日(日)10時半~ 初めて半地下の礼拝堂で礼拝をしました。
FFストーブの通気パイプは後日、カバーを付けていただけるそうです。
床は濃い茶色の板(木)にしました。
2つのスロープは想像より緩やかな傾斜でした。玄関から1/12と礼拝堂に向かって1/11。
車椅子対応
のトイレ
礼拝堂の正面にある二つの窓に扉を付け、正面の壁と向かって左側の壁には、プロジェクターの画像が映りやすい素材を使っています。
狭いですが、こども部屋も用意しています。
非常口側のトイレ。隠れた場所なので、意外とこちらの方がよく使われるかも知れません。
実は、礼拝堂の横幅は下が9m、上は8.1mと
新しい礼拝堂の方が広いです。
右は今までの礼拝堂。今回の改修工事で、半地下と映像や音声を共有するためのコードを通した意外は全く触れておらず、ほぼ112年前のままです。
断熱材の入っていない壁と木枠で隙間風の入る窓、恐らく日本一寒い礼拝堂です。
7月16日 新しい入口ができあがっていきます。
7月13日 いよいよ礼拝堂の床が張られていきます。ここだけは少し贅沢に「板(木)」を使います。工事の邪魔にならないように、休み時間に窓の外から撮影。
7月12日 外の工事が始まりました。
7月9日(金) だいぶ出来てきました。
6月30日(水)
新しいトイレ(車椅子対応)のために、下水の配管工事が始まりました。
6月18日(金) 今週の工事が終了。
写真は上から、玄関 → スロープ1 → スロープ2 → 集会室
全ての壁と床と天井に断熱材が入れられて、窓にも断熱サッシが入るのを見ながら、改めて考えてみると、112年前に建てられた木造の会堂をそのままの形で、断熱工事もせずに今まで使い続けてきたことに驚きです。窓もアルミサッシではない、木枠に普通の薄いガラス。しかも半地下の窓は1枚。すきま風で換気良好という部分は気に入ってさえいます。(^^)
それにしても年に数度氷点下20度を超える街で断熱機能が全く無いというのは、恐らく日本一寒い会堂だったのではないでしょうか。
それでも実際に住んでみると、なるべく寒い思いをしなくてもいいように、日曜日は夜中の2時くらいからストーブを使うなど工夫しますので、意外と苦にはなりませんでした。ストーブも新しくなりますので、タイマー始動ができるはず。今年の冬が楽しみです。
6月12日(土) 40席ほど並べられる空間です。
5月31日
断熱材が入れられていき
ます。窓の下が地下部分です。暖かくなってくれますように。
5月7日 工事2日目
半地下の真ん中の壁が撤去されて、新しい集会室の雰囲気がつかめるようになりました。南の窓側には車椅子対応のトイレと、託児室が設けられます。
5月18日
床が張られていきます。今までの床よりも10cm程高くなって、全体が段差の無いバリヤフリー空間になる予定。床が高くなった分、天井までの高さは無くなりますが、スロープの傾斜が緩くなり、冬の暖房効率も上がります。
手際の良さに感心しながら、少しの時間見とれてしまいました。
5月6日(木)、1日目(7月末完成予定)
朝8:30から、解体が始まりました。
↓ 今日の作業は終了